こんにちは
こちらは「青きサムライ情報局」です!
観戦のお供になるサッカー情報を発信していきますので、
ぜひお役立てくださいね!
▽Xのフォローもぜひ!▽
こちらは「青きサムライ情報局」です!
#U23日本代表 #パリオリンピック #サッカー
パリ五輪メンバー発表は7月3日です。
「【U23日本代表】パリオリンピックのメンバー発表は7月3日!オーバーエイジも予想!」https://t.co/PEJXtkhxyw— 青きサムライinfo【サッカー情報局】 (@AOKI_SAMURAI_) June 13, 2024
この記事は日本代表選手の
一人ひとりを掘り下げていく“選手紹介”
になります。
他の選手たちの記事も
アップしてきますので
ぜひご覧くださいね!
日本代表のセンターフォワードとして
地位を確立しつつある
“上田綺世”
日本が誇る万能型ストライカーです。
多彩なパターンを持っていることで
“見落とされがちな
上田のストロングポイント”もありますので
気になる方は
最後までご覧になってください
<今月のスポーツイベント>
▽【サッカー日本代表】アウェー・インドネシア戦(11月15日)▽
【サッカー日本代表】インドネシア戦はDAZN無料放送へ!キックオフの日本時間も確認
▽【高校野球】第55回明治神宮野球大会(11月20日)▽
【明治神宮大会2024(高校野球)】日程とテレビ放送(ネット中継)出場校も紹介します
▽【UFC】朝倉海 vs パントージャ(12月8日)▽
【朝倉海】UFC初戦は12月8日!U-NXTで放送の日本時間は?【パントージャ戦】
▽【大学駅伝】箱根駅伝2025(1月2日・3日)▽
【箱根駅伝2025】放送予定と注目選手!学生連合、繰り上げスタートの仕組みも解説!
クラブ遍歴と代表招集歴
まずは
「クラブ遍歴と代表招集歴」について
書いていきます。
上田綺世は
1998年生まれ
茨城県水戸市出身です。
(東京五輪世代)
中学生で
鹿島アントラーズノルテ
(鹿島のアカデミー)に入団
しかし、ユース昇格はできずに
鹿島学園高校に進学、
その後、法政大学を経て
2019年に鹿島アントラーズに
加入しています。
2019年には東京世代メンバーで臨んだ
コパアメリカ2019(日本は招待国で参戦)
にてA代表デビューを果たしました。
2021年の東京五輪メンバー選出
2022年のカタールW杯メンバー選出
など順調なキャリアを歩み、
2022年にはベルギー1部の
クラブブルッヘに完全移籍、
2023年にはステップアップで
オランダ・エールディビジの
フェイエノールトに完全移籍します。
その間、A代表にもコンスタントに招集され
センターフォワードの位置で
立場を確立しつつあり、
現在に至ります。
上田綺世のプレースタイル
続いて、
「上田綺世のプレースタイル」
についてです。
上のプレー集動画にもあるように
・得点パターンが非常に多彩です。
シュート技術が非常に高いですし、
加えて、
オフザボールの動き、ポジショニングが
すばらしいです。
180cm代前半という
ヨーロッパのアタッカーとしては
高さが武器になるわけではないのに、
頭でも点が取れるのは
ポジショニングとオフザボールの動きが
優れている証ですね。
もちろん元々の武器である
シュートにも磨きがかかっていて、
キーパー泣かせの
シュートからも得点を量産しています。
身長が低く見られる理由
私もそうだったのですが、
上田は日本人選手のなかでも
高さがあるイメージを持っていない方が
多いのではないでしょうか。
しかし、実際は183cm(182cm)と
高さを武器にできるほどではないですが
低すぎることはないです。
なぜ上田に高さがないイメージがあるのか?
それはプレースタイルのところでも
取り上げたように、
「得点パターンの多彩さ」が
あるのではないかと思います。
足での得点が多く、
(もちろん頭での得点もあります)
そちらに注目が集まってしまっているから
ではないでしょうか。
ただこちらの1点目をご覧ください
「ザ・ストライカー」
といったヘディングでのゴールです。
このヘディングも非常に技術が高い
打点も高く、難しいシュートです。
(和製ケーヒルですかね?)
足でのシュート技術に加えて
頭でのシュート技術もあれば、
相手ディフェンダーにとっては
非常に脅威になります。
まとめ
最後までご覧いただき
ありがとうございます!
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
「上田綺世」について
取り上げてきました。
日本代表のセンターフォワードとして
台頭している上田綺世
長年の日本代表が抱える
“得点力不足問題”解決に
彼の存在は欠かせないでしょう。
フィジカルごりごりだけではない
多彩な得点パターンで
今後もゴールを量産してほしいですね!
当サイト「青きサムライinfo」では
観戦のお供になるサッカー情報を発信中です。
ぜひ、他の記事をご覧くださいね!