こんにちは

こちらは「青きサムライ情報局」です!

観戦のお供になるスポーツ情報
管理人が興味を持った話題について
取り上げていきます。

ぜひお楽しみくださいね!

今回は“管理人が気になった話題”
「年賀状じまい(年賀状をやめる)」
について取り上げていきます。

2024年も年末になり、
年賀状を準備する時期になりましたね。

最近では年賀状を出さない
(ラインなどで送る)人も増えています。

そこでこの記事では
年賀状をやめる手順について
調べてみました。

年賀状をやめたい場合どうする?

まず、
「年賀状をやめたい場合にどうするのか?」
その手順について取り上げます。

年賀状をやめる旨を伝える
いわゆる
『年賀状じまい』を送るという方法です。

これは今年(2025年正月)の年賀状に
新年のあいさつに加えて、
来年(2026年正月)から
年賀状のやりとりを辞退する旨を書き添える。

というものになります。

年賀状じまいの例文

年賀状じまいを出すという事を
お伝えしてきましたが、

「失礼にあたるのではないか?」
「相手を不愉快な気持ちにさせるのではないか?」

このような心配をされた方もいらっしゃるでしょう。

相手を不愉快にさせない
年賀状じまいの文例をご紹介します。

あけましておめでとうございます
長い間楽しい年賀状をいただきありがとうございました
誠に勝手ではございますが
どなた様にも年賀状によるご挨拶は
これで最後にさせていただこうと考えております
何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます
今後とも変わらぬお付き合いのほど
よろしくお願いいたします
感謝の気持ちとともにご挨拶させていただきます

引用分から勝手ながら
私がポイントだと思った所を取り上げさせてください。



①全員との年賀状のやり取りをやめる事を明記する

引用文のこの部分ですね。

「どなた様にも年賀状によるご挨拶は
これで最後にさせていただこうと考えております」

年賀状じまいをするにあたって
あなた(送り先の相手)だけではなく、
他の人も含めた全員との年賀状をやめる

という事を明記しましょう。

この内容を加えることで
年賀状をじまいを受け取った人が
いらぬ不快感を感じないのではないでしょうか。

②年賀状をやめても変わらないお付き合いを続けたい

引用文のこちらの部分です。

「今後とも変わらぬお付き合いのほど
よろしくお願いいたします」

これは、年賀状のやりとりが
なくなったとしても、
これまで通りのお付き合いは続けましょう。

ということですね。

この内容も盛り込むと
送り先の相手も理解をしてくれやすい
のではないでしょうか。

あくまでも、
年賀状のやりとりを辞めるというだけで
あなたとの関係は変わりませんよ。

という意思表示でもあると思います。

③これまでの年賀状のやりとりに感謝

引用文だとこちらです。

「長い間楽しい年賀状をいただきありがとうございました」

今まで、年賀状をやりとりできたことに
感謝している旨を伝えましょう。

年賀状のやり取りが長い間柄でしたら
これまでもらった印象的な年賀状の事なども
書き添えるとより良くなるかと思います。

私の年賀状じまいの経験談

ここまで年賀状じまいの例文について
ご紹介してきましたが

私(当ブログ筆者:20代後半男性)
実家の年賀状じまいのエピソードをお話させてください。

私自身は数年前から年賀状は
ラインやメールなどで送っています。

しかし、実家の両親は年賀状じまいを
今年やりました。

やり方としては
「こちらからは年賀状を送らず、
届いた年賀状にだけに年賀状を返す」

という方法です。

近年、実家でも届く年賀状の数も
送る年賀状の数も減ってきています。

そこで、そろそろ年賀状じまいをしよう。

そう思い立ち、
先ほど書いたように届いた年賀状にだけ
年賀状を返しました。

返した年賀状には
年賀状じまいの旨を書いていましたね。

両親は年賀状じまいに対して
失礼ではないかと心配していたようですが、

実際に送ってみても
トラブルなどはありませんし、
「むしろお互いに年賀状じまいのタイミングを
うかがっていた」

なんてこともあったようです。

そのため、
年賀状じまいに対して
過度に心配する必要はありませんよ。




まとめ


最後までご覧いただき
ありがとうございます!

今回の記事はいかがでしたでしょうか?

「年賀状じまい」

について取り上げてきました。

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