こんにちは

今回は
「北中米ワールドカップアジア2次予選
第3節、第4節の北朝鮮戦」

について取り上げます。

アジアカップの興奮冷めやらぬ中
2026年北中米ワールドカップへの道
はじまります。

アメリカ、カナダ、メキシコの共同開催で
行われる2026年のサッカーワールドカップ。

青きサムライたちはまずは
アジアでの予選に挑みます!

▽アウェー26日北朝鮮戦の放送(中継)情報▽

▽北朝鮮代表のエースFWの実力は?動画あり▽

アジア2次予選の組み合わせと日程

まずはアジア2次予選の「組み合わせ」
「試合日程」について確認していきましょう。

組み合わせ

<グループB>
日本
北朝鮮
シリア
ミャンマー

なかなか曲者揃いのグループに入りました。
政情が不安定な地域が多く、
日本目線でアウェー戦の開催地の行方
ピッチ内外の環境が不安視されます。

試合日程

続いて今回の代表シリーズの試合日程です。

<第3節>
vs北朝鮮代表(ホーム)

日程:3月21日
キックオフ時間:19:20
会場:国立競技場(東京)

<第4節>
vs北朝鮮代表(アウェー)

日程:3月26日
キックオフ時間:未定
会場:金日成スタジアム(ピョンヤン)

※アウェー戦の開催地は正式決定ではありません。
正式情報が入り次第情報を更新します

【3月12日更新】

アウェー北朝鮮戦は「平壌開催」が決定しました。

テレビ放送予定

次に放送(中継)予定についてです。

第3節(ホーム北朝鮮戦)

『日本テレビ系列で生中継』

される予定になっています!

https://twitter.com/ntv_football/status/1765705650968186946

第4節(アウェー北朝鮮戦)

『3月11日時点では未発表』です。

※情報が発表され次第更新します

招集メンバー

招集メンバーは3月14日に発表予定です。

【3月14日更新】
▽GK
前川黛也(神戸)
大迫敬介(広島)
鈴木彩艶(シントトロイデン)

▽DF
長友佑都(FC東京)
谷口彰悟(アルラーヤン)
板倉滉(ボルシアMG)
渡辺剛(ゲント)
町田浩樹(ユニオンサンジロワーズ)
毎熊晟矢(C大阪)
伊藤洋輝(シュツットガルト)
橋岡大樹(ルートンタウン)
菅原由勢(AZ)

▽MF/FW
遠藤航(リバプール)
浅野拓磨(ボーフム)
南野拓実(モナコ)
守田英正(スポルティング)
相馬勇紀(カサピア)
小川航基(NECナイメヘン)
前田大然(セルティック)
堂安律(フライブルク)
上田綺世(フェイエノールト)
田中碧(デュッセルドルフ)
川村拓夢(広島)
中村敬斗(スタッドランス)
佐野海舟(鹿島)
久保建英(ソシエダ)

北朝鮮代表の注目選手

最後に北朝鮮代表の注目選手を取り上げます。

『ハン・グァンソン』

1998年生まれポジションはFWです。

イタリアのカリアリ、ペルージャ、
ユベントスに所属して

その後はカタールのアルドゥハイルに移籍。

昨年11月に行われた
「ミャンマー vs 北朝鮮」
では得点を挙げるなど活躍しています。

北朝鮮代表のエースながら
イタリア仕込みのプレーも持ち合わせており
日本代表にとっては
“気を付けなければならない存在”になるでしょう。

まとめ


最後までご覧いただき
ありがとうございます!

今回は
「W杯アジア2次予選北朝鮮戦」
について取り上げてきました。

ワールドカップへの道が再開します。

アジアの厳しさはアジアカップで痛感しました。

アジアカップとは違った面での難しさも
予想されますが、ここを乗り越えて
ワールドカップの舞台にたどり着いて欲しいですね!

青きサムライたちの活躍に期待しましょう!