こんにちは
こちらは「青きサムライ情報局」です!
観戦のお供になるスポーツ情報を発信していきますので、
ぜひお役立てくださいね!
今回は“大学駅伝”
「箱根駅伝2025」
について取り上げていきます。
今年の学生三大駅伝も残すところ
箱根駅伝のみとなりました。
今大会の注目は
「國學院大学の三冠はなるのか?」
青学・駒沢など
「有力チームの状態はどうなのか?」
この記事では
そんな注目のレースについて詳しく解説していきます。
<更新情報>
【11月5日】箱根駅伝”関連番組”の放送情報を更新
<今月のスポーツイベント>
▽【サッカー日本代表】アウェー・インドネシア戦(11月15日)▽
【サッカー日本代表】インドネシア戦はDAZN無料放送へ!キックオフの日本時間も確認
▽【高校野球】第55回明治神宮野球大会(11月20日)▽
【明治神宮大会2024(高校野球)】日程とテレビ放送(ネット中継)出場校も紹介します
▽【UFC】朝倉海 vs パントージャ(12月8日)▽
【朝倉海】UFC初戦は12月8日!U-NXTで放送の日本時間は?【パントージャ戦】
▽【大学駅伝】箱根駅伝2025(1月2日・3日)▽
【箱根駅伝2025】放送予定と注目選手!学生連合、繰り上げスタートの仕組みも解説!
第101回箱根駅伝の日程とスタート時間
まずは箱根駅伝2025の
「開催日程とスタート時間」
について確認していきましょう。
<往路>
日程:2025年1月2日(木)
スタート時間:8:00
スタート地点:読売新聞社前
(東京・大手町)
ゴール地点:箱根芦ノ湖
(神奈川県・足柄下郡)
<復路>
日程:2025年1月3日(金)
スタート時間:8:00
スタート地点:箱根芦ノ湖
(神奈川県・足柄下郡)
ゴール地点:読売新聞社前
(東京・大手町)
テレビ放送・ネット中継
続いて、箱根駅伝2025の
「テレビ放送(中継)」
についてです。
第101回箱根駅伝の様子は
『日本テレビ系列にて生中継』
される予定になっています。
▽より詳しい放送情報はこちら▽
(日テレ 箱根駅伝公式ページ)
https://www.ntv.co.jp/hakone/
tverで同時配信もあり
第101回箱根駅伝2025の模様は
『Tverでも同時配信』
される予定となっています。
お手持ちのスマホやPCからでも
箱根駅伝を観戦して楽しみましょう!
▽Tver配信ページはこちら▽
https://tver.jp/series/srd34zubbr
※リンク先は「箱根駅伝2025予選会」
本大会の配信ページが公開され次第
リンクも更新します。
【11月5日更新】箱根駅伝2025「関連番組」の放送情報
箱根駅伝をより深く楽しむために役立つ
「箱根駅伝関連番組」
についての情報です。
日テレジータスでは
箱根駅伝関連番組
『箱根駅伝101回目のSTORY』
往復217.1km、美しく過酷な自然との戦い、ただ母校と仲間への想いを胸に――。大正、昭和、平成、令和とつながれてきた箱根駅伝は、区切りの100回を超え、101回大会へ次なる一歩を踏み出します。
その第101回大会に出場する全20大学の「過去」から「現在」の物語。1大学あたり30分。懐かしい映像から最新の情報までたっぷりお届けする、日テレジータスオリジナル番組です。
引用元: 箱根駅伝101回目のSTORY
箱根駅伝に出場するすべての大学を
1大学あたり30分も取り上げる
箱根ファンにはたまらない番組です。
今大会をより楽しむために予習したい方
各大学の最新情報が知りたい方は
ぜひご覧ください!
▽詳しい放送日時についてはこちら▽
(日テレジータス 番組ページ)
https://www.gtasu.com/athletics/hakonestory/
出場校と注目選手
次に今大会の
「出場校と注目選手」
についてご紹介していきます。
<出場全20校+学生連合チーム>
青山学院大学(17年連続30回目)
駒澤大学(59年連続59回目)
城西大学(3年連続19回目)
東洋大学(23年連続83回目)
國學院大学(9年連続18回目)
法政大学(10年連続85回目)
早稲田大学(49年連続94回目)
創価大学(6年連続8回目)
帝京大学(18年連続26回目)
大東文化大学(3年連続53回目)
——-ここまでシード校———–
立教大学(3年連続30回目)
専修大学(2年ぶり72回目)
山梨学院大学(5年連続38回目)
日本体育大学(77年連続77回目)
中央学院大学(2年連続24回目)
中央大学(8年連続98回目)
日本大学(2年連続91回目)
東京国際大学(2年ぶり8回目)
神奈川大学(2年連続55回目)
順天堂大学(14年連続66回目)
——–ここまで予選会突破校——–
学生連合チーム(学連選抜)
【注目選手】平林清澄(國學院大学4年)
今年の注目選手は
國學院大学4年生
『平林清澄(ひらばやしきよと)』
です。
<過去の箱根駅伝 成績>
1年次(2022年) 9区 区間2位
2年次(2023年) 2区 区間7位
3年次(2024年) 2区 区間3位
平林は1年次から箱根駅伝に出場して
2年次と3年次には“エース区間”の2区を
任されてきました。
今年はチームのキャプテンも務めており、
出雲駅伝と全日本大学駅伝でチームを優勝に
導く走りを見せました。
個人としては上の動画にあるように
大阪マラソンで学生ならが優勝を果たすなど
国内トップレベルの実力を証明しました。
個人としても、チームとしても
“国内学生駅伝三冠”に向けた
最後のピースである
箱根駅伝優勝を果たすことができるのか?
平林が
“どの区間で、どのような走りを見せるのか”
非常に注目です!
関東学生連合チーム(学連選抜)の仕組み
ここからは、
“箱根駅伝に関する疑問”について
取り上げていきます。
まずは
「関東学生連合チーム」
についてです。
箱根駅伝を見ていると
シード校が10チーム
予選会突破校が10チーム、
それに加えて
「関東学生連合チーム」が出場しています。
この連合チーム、
以前は「関東学連選抜」という名称でした。
(私はこちらの名称の方が馴染み深いです)
このチームのメンバーは
どのように選ばれるのでしょうか?
関東学生連合チームは1校から1名が選出される[1]。毎年10月に行われる箱根駅伝予選会で出場権を得られなかった大学の中から、予選会で個人成績が優秀な選手が選抜[2]されて構成されるが、選出選手は本大会出走回数を1回を超えないことが要件となっている[1]。予選会に出場しなかった選手や予選会に出場した留学生は選出されない。
引用元: 関東学生連合チーム
こちらに記載の通り、
関東学生連合チームは
①予選会で敗退したチームから選出
②1校につき1名が上限
③予選会のタイムを参考に選出
④留学生・過去に本大会に2回以上出場した選手は選ばない
この4つの基準に従って選手を選び、
連合チームとして箱根駅伝に出場します。
学生連合チームの監督については
監督は通常、箱根駅伝予選会で落選した大学のうち最上位の大学の監督が務める。
引用元: 関東学生連合チーム
このように記載されており、
今年は東京農業大学の小指徹監督が
関東学生連合チームの監督を
務めるものと思われます。
繰り上げスタートと復路の順位
もう1点、“箱根駅伝に関する疑問”
について取り上げます。
「繰り上げスタートと復路の順位」
についてです。
これは2日目である“復路”を見ていると
疑問に思いますよね。
なぜ復路では「見た目の順位」と
「実際の順位」が異なるのでしょうか?
大会では各中継所での「繰り上げ出発(繰り上げスタート)」のルールがある。先頭チームに一定以上の差をつけられたチームについて、前の区間の走者が中継所へ到着しないうちに次の区間の走者を出発させるもので、交通規制などへの配慮から定められているルールだ。たすきをつなげられなかったチームの無念さがにじみ、駅伝ファンの共感を呼ぶ場面でもある。
各中継所での繰り上げ時間は、以下のように設定されている。
・往路1~2区の鶴見、2~3区の戸塚では先頭走者通過から10分。
・往路3~4区の平塚と4~5区の小田原は15分。
・復路すべての中継所は20分。
こちらに記載されているように
箱根駅伝では各中継所ごとに
“繰り上げタイム”が設定されています。
1位のランナーが到着してから
一定時間が経過しても、
前区間を走るランナーが到着しないチームは
到着を待たずに“繰り上げスタート”になります。
これまでの区間でつないできたタスキは
その時点で途切れてしまい、
いわゆる“白タスキ”をつけて
次区間のランナーは繰り上げスタートを
する事になります。
復路の”一斉スタート”とは?
ここまで”繰り上げスタート”について
取り上げてきました。
それに加えて、
2日目の復路スタートでは
「一斉スタート」が行われます。
前回大会では16校が一斉スタートした事が
話題になりましたね。
青学大が最強王者の駒大に堂々と競り勝ち、新記録で2年ぶり6度目の往路優勝を飾った。
復路スタートは、往路優勝校から10分以上タイム差がある大学は一斉スタートとなる。青学大の好記録により、時差スタートは7位の創価大まで。8位の大東大から16チームは同時に出走することになった。このルールが運用されてから、史上最多タイの校数だ。
引用文の冒頭にもあるように
往路優勝校から10分以上のタイム差がある
チームは復路を一斉にスタートします。
一斉にスタートはしますが、
往路のタイムは一斉スタートの各チームで違いますよね。
そのため、復路では見た目の順位が
実際の順位ではなくなってしまいます。
テレビで中継を見ていても
順位が確定するのは
“各区間が終わったタイミング”
(タイムが確定したタイミングで往路タイムに合計するため)
になります。
見ている側としては
分かりづらいシステムになっていますが、
交通規制や競技上の理由により、
現在のような形になっているのです。
まとめ
最後までご覧いただき
ありがとうございます!
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
「箱根駅伝2025」
について取り上げてきました。
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