こんにちは

こちらは「青きサムライ情報局」です！

観戦のお供になるスポーツ情報と
管理人が興味を持った話題について
取り上げていきます。

ぜひお楽しみくださいね！

今回取り上げるのは“気になる話題”
「UUUMが上場廃止へ」
について調べてみました。

今後、UUUMや所属するYoutuberたちは
どのようになってしまうのでしょうか？

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UUUMは上場廃止で潰れる？

まずは、今回話題になっている
「UUUMが上場廃止でどうなるのか？」
について取り上げていきます。

11月14日、大手YouTuber事務所のUUUM（ウーム）株式会社は、親会社のフリークアウト・ホールディングスによる株式公開買い付け（TOB）を受け入れると表明した。

UUUMは、フリークアウト社の完全子会社となり、東証グロース市場から上場廃止となる予定だ。今回のTOBの買取価格532円は、2019年2月につけた株式分割後の最高値6870円に対して、12分の1以下になる。

「UUUM社は2013年に創業。YouTube黎明期から人気を誇るHIKAKIN、はじめしゃちょー、東海オンエアなどの大物YouTuberを抱える、いわばYouTube界の最大手事務所です。

引用元: HIKAKIN、29億円ふっとばした！ UUUM上場廃止で株価6870円が532円に大暴落の無惨

引用記事にもあるように

UUUMは親会社である
フリークアウト・ホールディングスの
完全子会社になります。

つまり、つぶれてなくなってしまう
という訳ではありません。

ヒカキンは28億円の損失？

今回の件で最大28億円とも言われる
損失を受けたとされるのは

人気Youtuberであり、
UUUMの個人株主であった
「HIKAKIN」です。

ヒカキンはUUUMに所属する
Youtuberで、
自らもUUUMの株を45万4770株
保有していたとされています。
（2024年5月時点）

UUUMの株価は2019年2月に
最高値である”1株6870円”でしたが、

現在（TOB価格）は
1株532円となっています。

単純計算で12分の1の値段にまで
株価は下落したことになります。

この株価の最高値とTOB価格の差と
ヒカキンが保有している株数を
掛け合わせると最大28億円の損失が出たと
言われているわけです。

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原因は”ショート動画”

今回、最大手Youtber事務所である
UUUMがこのような形になった原因のひとつが
「ショート動画人気による広告料の減少」
だと言われています。

最近ではYoutubeでも1分未満の
「Youtube shorts」が人気になっており、

いわゆる“横動画”
長い動画が苦戦を強いられています。

さらに、TikTokなどの
他のプラットホームにユーザーが流れている
ことなどから

Youtube自体の収益性が低下している事は
クリエイターではない私たちも
なんとなくわかっていますよね。

先ほども触れたように
YouTubeでもショート動画は
アップできますが、

横動画比べると再生単価は低いです。

このようなことから
UUUMの経営状態も苦戦を強いられたと
考えられています。

UUUM所属のYoutuberはどうなる？

最後にUUUM所属のYoutuberは
「今後どうなってしまうのか？」
ということについて取り上げていきます。

結論から言うと
“これまでとそこまで変わらない”
と予想されます。

記事の上の項でも触れたように
“潰れて完全になくなってしまう訳ではない”
ですからね。

UUUMに所属しているYoutuberに
何か大きな変化があることは
無いのではないかと思われます。




まとめ


最後までご覧いただき
ありがとうございます！

今回の記事はいかがでしたでしょうか？

「UUUMが上場廃止へ」
について取り上げてきました。

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