【ビシエドの移籍先候補】広島と西武が有力！意外な獲得メリットもある！

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今回は“プロ野球の移籍情報”
「ビシエドの移籍先はどこになる？」
について取り上げていきます。

中日ドラゴンズでプレーしていた
ビシエドが来季は契約を結ばず、
ドラゴンズを退団することが発表されました。

ビシエド本人は
来季もNPBでプレーすることを望んでおり、
「ビシエド争奪戦」が勃発しています。

この記事では、
「ビシエドの移籍先候補」
「ビシエド獲得のメリット」
について取り上げていきます。

ぜひ最後までご覧くださいね！

ビシエドはどこに移籍する？

まずは、
「ビシエドの移籍先候補」
について書いていきます。

すでに、ビシエドには
「少なくともNPB4球団が交渉を行っている」
と報道されています。

▽ソース記事はこちら▽
「4つのNPB球団が交渉中」のビシエドにさらに追い風か　＂市場価値＂が高まる「理由」とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/3246f9ecd9e17aafd722af78ba959711d91cc21a

その中でも、
ビシエド獲得が有力視されている
2球団について深掘りします。

広島カープ

まず取り上げるのは、
中日と同じくセリーグの
「広島カープ」です。

今季、得点力不足に悩まされており
結果は4位。

得点数は「415」でセリーグ5位。
（セリーグ6位は中日「373」）

来季に向けてビシエドの獲得は
カープにとって非常に良い補強になります。

日本でのプレー経験が豊富なビシエドなので
国内で移籍するのであれば、
適応面も心配は少ないでしょう。

▽こちらの記事もどうぞ！▽

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西武ライオンズ

もう1球団取り上げたいのが
「西武ライオンズ」です。

今季、パリーグ6位と低迷。

得点は「350」で
全12球団中のワーストとなりました。

来季に向けて主砲の補強は
“最優先事項”となっているのです。

西武は既に今季4番を務めた
ヘスス・アギラーと
来季は契約を結ばない事を発表しており、

「ビシエド獲得への布石なのでは？」
「ビシエド待望論」
とささやかれています。

▽ソース記事▽
西武が“4番”と契約更新せず…急浮上した待望論、中日退団の549打点男の「獲得フラグ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5549ac754676f836119204325050deb8a1326508

ビシエドはまだ通用する？【獲得のメリット】

続いて、中日を退団したビシエドが
「まだNPBで通用するのか？」
という点について書いてきます。

ビシエドは1989年生まれの35歳で、
プロ野球選手としてはベテランです。

年齢による衰えを心配する声も挙がっています。

どんな名選手でも
年齢によるプレー面での衰えは避けられません。

しかしながら、
ビシエドの場合はNPBで9年間プレーしており
中日でもこれまで結果を残してきました。

打撃に加えて、
過去2度のゴールデングラブ賞受賞の守備も
持ち合わせています。

さらに言うと
ビシエドのこれまでの日本でのプレー経験は
他の外国人選手にとって良いお手本になります。

このような点も考えると
ビシエドを獲得するのは
多くの面でメリットが多いのではないかと私は思います。

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まとめ

最後までご覧いただき
ありがとうございます！

今回の記事はいかがでしたでしょうか？

「ビシエドの移籍先候補」
について取り上げてきました。

私は愛知県に住んでいるので、
中日ファンですし
ビシエドはとても馴染みがあります。

本当に長い間、
中日で活躍してくれたので、
他球団に移籍をしてもがんばってほしいですね。

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