こんにちは
こちらは「青きサムライ情報局」です!
観戦のお供になるスポーツ情報を発信していきますので、
ぜひお役立てくださいね!
今回は“サッカー日本代表”
「北中米W杯アジア最終予選
インドネシア戦(アウェー)」
について取り上げていきます。
この試合はアウェー戦で
DAZNによる”独占放送”の予定でしたが、
『無料開放の企画』が実施されています!
こちらについても詳しく解説していきますね!
<更新情報>
【11月4日】インドネシア代表メンバー更新
【11月4日】日本代表メンバー発表会見の日時更新
【11月5日】上田負傷で代役は小川か?古橋か?
【11月7日】DAZNが無料配信の実施を発表
▽日本人選手の最新移籍情報はこちら▽
<今月のスポーツイベント>
▽【サッカー日本代表】アウェー・インドネシア戦(11月15日)▽
【サッカー日本代表】インドネシア戦はDAZN無料放送へ!キックオフの日本時間も確認
▽【高校野球】第55回明治神宮野球大会(11月20日)▽
【明治神宮大会2024(高校野球)】日程とテレビ放送(ネット中継)出場校も紹介します
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試合日程とキックオフ(日本時間)
まずは、インドネシア戦の
「試合日程とキックオフ時間(日本時間)」
について確認していきましょう!
『インドネシア代表 – 日本代表』
試合日程:11月15日(金)
キックオフ時間:21:00(日本時間)
会場:ゲロラ・ブン・カルノ・スタジアム
(インドネシア ジャカルタ)
【11月7日更新】DAZNで無料放送が決定!
https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1854010906654691477
続いて、
アウェー・インドネシア戦の
放送(中継)についてです。
【11月7日更新】
11月15日のインドネシア戦、
11月19日の中国戦の2試合について
DAZNは“無料放送”を実施することを発表しました。
これは無料開放企画である
『100万回パスをつないで みんなで#代表みようぜ』
企画によるものです。
アウェー戦もDAZNから代表戦を楽しみましょう!
今回の2026年北中米ワールドカップ
アジア最終予選のアウェー戦は
DAZNが独占中継(有料)していました。
しかし、11月のインドネシア戦・中国戦を
無料放送する企画が実施されています。
◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢
あなたの"いいね"や"リポスト"で
11月の #サッカー日本代表 戦が
2試合無料で観られる?!
◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢Q.100万回パスチャレンジとは?
Xで #代表みようぜ がついた投稿に対して行われた… pic.twitter.com/nmzBi4Su42— DAZN Japan (@DAZN_JPN) October 16, 2024
11月アウェイ2戦の無料配信は、Xでの「#代表みようぜ」を付けたリポストを含む投稿、いいねなどのアクションを「パス」と称し、累計100万回を超えた時点で決定となります。日本国民がサポーターとなり、それぞれがアクションを起こし、声援のパスをつなぎ、無料開放という「ゴール」に到達することができます。その応援の熱量がソーシャルメディアを通じて広がり、 SAMURAI BLUE の力となることを願っております。ファンのみならず、アスリート、アーティスト、インフルエンサーへと、サッカー界を超えてあらゆる声援のパスをつないで、みんなで「ゴール」を目指してまいります。
引用元: 11月DAZN独占配信の日本代表戦が無料開放に?「100万回パスをつないで みんなで#代表みようぜ」企画を実施!
このように、
Xでのリポストやいいね、投稿が
100万回を超えた場合は無料開放される
『100万回パスをつないで みんなで#代表みようぜ』
企画が実施されています。
企画の詳細についてはこちら
(DAZN 企画ページ)
https://dazngroup.com/press-room/1016/
ぜひ、みなさんもパスをつないで
代表戦を無料観戦しましょう!!
テレビ放送(地上波)はなし
インドネシア戦について
DAZNで無料開放になった場合でも
「テレビ地上波放送はありません」
あくまでもアウェー戦については
『DAZN独占放送』
となっていますので、
日本語実況・日本語解説の中継を
見たい場合については、
DAZN一択という形になります。
【11月7日発表】招集メンバー
https://twitter.com/jfa_samuraiblue/status/1854388931976114648
11月7日にメンバー発表が行われました。
予想スタメン
今回の招集メンバーの見どころは
「上田の代役は誰か?」
という点ですよね。
それを踏まえて私が予想した
インドネシア戦のスタメンはこちらです。
“古橋を呼んだからには使うのではないか”
と考えました。
▽GK
鈴木彩艶
▽DF
板倉滉
谷口彰悟
町田浩樹
▽MF
遠藤航
守田英正
堂安律
三笘薫
南野拓実
久保建英
▽FW
古橋亨梧
【11月5日更新】上田綺世の代役は小川?古橋?
「フェイエ上田綺世、負傷で年内欠場 23年以降18戦14発の日本のエースはW杯最終予選も絶望」
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b65bec2d92ea2f4c4f11dcc158aa29f57704b5b
先日、上田綺世が所属する
フェイエノールトは
10月30日に行われたアヤックス戦で負傷した
上田について
「年内の残りの試合を欠場する」
ことを発表しました。
これにより、今回の代表メンバーからも
外れる可能性が非常に高いです。
そこで、
上田の代役として選出・起用が予想される
2人の選手を紹介します。
古橋亨梧(セルティック)
まず取り上げるのは
「古橋亨梧」です。
「今回はさすがに呼ばれるだろう!」
という声も挙がっていますよね。
森保監督のもとでは
冷遇されている古橋ですが、
上田不在のこのタイミングでなら
招集・起用のチャンスが
回ってくる可能性があります。
そんななか、スコットランドの老舗紙『The Herald』は「セルティックの英雄が国際舞台に復帰へ」と題した記事を掲載。次のように伝えた。
「キョウゴは、今月に行なわれるワールドカップ予選で、1年ぶりに日本代表に招集される可能性がある。セルティックのスターは森保一監督に無視されてきたが、今月行われる予選でインドネシアと中国と対戦する日本はストライカー陣に大きな問題を抱えている」
記事は「フェイエノールトの上田は現在欠場中で、試合に出場する可能性は低い。ブラックバーンのストライカー、大橋祐紀も7試合連続でゴールがなく、調子が悪い」と続けている。
引用元: 「日本代表に招集される可能性がある」上田負傷で古橋亨梧が森保Jについに復帰か。セルティック地元紙が報道「森保監督に無視されてきたが…」
セルティックの地元紙でも
古橋の代表復帰について取り上げており、
代表復帰と出場機会が与えられるのか
注目されています。
小川航基(NECナイメヘン)
もう一人取り上げたいのが
「小川航基」です。
2024年3月からコンスタントに
A代表に招集されており、
先月にアウェーで行われた
サウジアラビア戦ではゴールも決めています。
小川は世代としては東京世代にあたり
上田と同じ世代になります。
将来性を考えると
古橋よりも小川を推す声が
大きいのではないかと私は思います。
インドネシア代表は強い?【オランダ帰化選手】
インドネシア代表は
近年急速に力をつけており、
今回の最終予選でも善戦をしています。
このインドネシア代表チームの
急成長を支えているのが、
『オランダ出身の選手たち』です。
インドネシアは歴史的に
オランダの統治下に置かれていたことがあり
オランダ人選手の中には
インドネシアにルーツを持つ選手もいます。
『DFミーズ・ヒルハース』は
オランダ・アメルスフォールト出身で
トゥウェンテ所属の23歳
オランダ人の父とインドネシア人の母を持ち
U21オランダ代表にも召集経験があります。
彼と同じように
オランダ生まれでヨーロッパでプレーする
インドネシアにルーツがある選手が
多く招集されており、
インドネシア代表の躍進の
原動力となっています。
そのため、これまでのインドネシア代表の
イメージとは違う
全く別のチームになっているのです。
【11月4日更新】インドネシア代表メンバー
11月2日にインドネシア代表は
日本戦とサウジアラビア戦の
招集メンバーを発表しました。
上でご紹介した
「DFメース・ヒルジャース(トゥエンテ)」
(※DFミーズ・ヒルハース)
もメンバー入りしました。
メンバーは以下の通りです。
▽GK
ナデオ・アルガウィナータ (ボルネオFC)
マールテン・パエス (FCダラス)
リヤンディ (ペルシス・ソロ)
▽DF
ジェイ・イズス(ベネチア)
ジョルディ・アマト(ジョホール・ダルル・タジムFC)
メース・ヒルジャース(トゥベンテ)
リズキー・リド(ペルシジャ・ジャカルタ)
ムハマド・フェラーリ(ペルシジャ・ジャカルタ)
ジャスティン・ヒブナー(ウルブスU-21)
カルビン・ベルドンク(NEC)
プラタマ・アルハン(水原FC)
シェイン・パティナマ(KASオイペン)
サンディ・ウォルシュ(KVメヘレン)
ヤンス・サユリ(マルット・ユナイテッド)
ヤコブ・サユリ(マルト・ユナイテッド)
▽MF
トム・ヘイ(アルメレ・シティ)
ネイサン・チョエ・アオン(スウォンジー・シティ)
アイヴァル・ジェンナー(ユトレヒト)
リッキー・カンブアヤ(デワ・ユナイテッド)
▽FW
ラグナル・オラトマンゴン(FCVデンダー)
マルセリーノ・フェルディナン(オックスフォード・ユナイテッド)
ウィタン・スレーマン(ペルシジャ・ジャカルタ)
エギ・マウラナ(デワ・ユナイテッド)
ラファエル・ストルイク(ブリスベン・ロアー)
ホッキー・カラカ(PSスレマン)
エリアーノ・ラインダース(ズウォーレ)
ラマダン・サナンタ(ペルシ・ソロ)
前回対戦の結果
最後に
「日本代表-インドネシア代表」の
前回対戦について振り返っていきます。
両チームの前回対戦は
2024年1月アジアカップのグループステージ
になります。
結果は「3-1」
日本代表が勝利しました。
日本の得点の内訳は
上田絢世の2ゴールとオウンゴールです。
先ほども取り上げたように
今回は上田がケガにより不在なので、
これが試合にどのような影響を与えるのか
心配なところではあります。
まとめ
最後までご覧いただき
ありがとうございます!
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
「サッカーアジア最終予選 インドネシア戦」
について取り上げてきました。
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