こちらは「青きサムライ情報局」です!
観戦のお供になるサッカー情報を発信していきますので、
ぜひお役立てくださいね!
▽Xのフォローもぜひ!▽
こちらで日本語ありで見られます!
【ライブ配信】組み合わせ抽選会 AFCアジア予選 Road to 26 https://t.co/1swP0TpUMe @YouTubeより— 青きサムライinfo【サッカー情報局】 (@AOKI_SAMURAI_) June 27, 2024
今回は
「サッカーW杯2026アジア最終予選」
について取り上げていきます。
森保ジャパンが
北中米ワールドカップ2026出場に向けた
“アジア最終予選”に挑みます。
今大会からワールドカップの
アジアの出場枠が「8.5」に増枠します。
これによって、
予選レギュレーションも新しくなりますので
この点についても
記事内で解説していきますね。
・アジア最終予選の組み合わせ抽選
・新レギュレーションについて
・最終予選の日程
これらについて書いていきますので
ぜひ観戦のお供にしてくださいね!
<今月のスポーツイベント>
▽【サッカー日本代表】アウェー・インドネシア戦(11月15日)▽
【サッカー日本代表】インドネシア戦はDAZN無料放送へ!キックオフの日本時間も確認
▽【高校野球】第55回明治神宮野球大会(11月20日)▽
【明治神宮大会2024(高校野球)】日程とテレビ放送(ネット中継)出場校も紹介します
▽【UFC】朝倉海 vs パントージャ(12月8日)▽
【朝倉海】UFC初戦は12月8日!U-NXTで放送の日本時間は?【パントージャ戦】
▽【大学駅伝】箱根駅伝2025(1月2日・3日)▽
【箱根駅伝2025】放送予定と注目選手!学生連合、繰り上げスタートの仕組みも解説!
【速報】アジア最終予選の組み合わせが決定!
FIFAワールドカップ26 #アジア最終予選(3次予選) Road to 26
✨組み合わせ決定✨#AsianQualifiers pic.twitter.com/BBFnBiwbYT
— #アジアカップ 公式 (@afcasiancup_jp) June 27, 2024
岡崎の抽選会で言った
「ワールドカップにコーチとして戻ってきたい」
発言は熱かったですね!!
▽アジア最終予選の放送予定はこちら▽
アジア最終予選の組み合わせ抽選会
まずは
「アジア最終予選の組み合わせ抽選会」
についてです。
北中米ワールドカップ2026の
アジア最終予選の組み合わせ抽選会は
『6月27日16:00~』
マレーシア・クアラルンプールで開催されます。
▽パリオリンピックメンバー発表は7月3日!▽
抽選会はYouTube放送あり(岡崎慎司がドロワー担当)
アジア最終予選の組み合わせ抽選会の様子は
『YouTubeにて生配信されます』
今回の抽選会には
元日本代表の岡崎慎司がドロワーとして
登場することが発表されています。
昨シーズン限りで現役を引退した
和製得点量産機の腕に
森保ジャパンの運命が託されます。
24-25シーズンの準備できていますか?
現在こちらの記事もおすすめです!
ぜひご覧くださいね!!
2024年プレシーズンに日本ツアーを行う
全クラブの放送(配信)情報まとめはこちら!
欧州5大リーグ24-25シーズンの
リーグ別の放送(放映権)予定まとめはこちら!
最終予選の日程とレギュレーション
アジア最終予選の日程
北中米ワールドカップ2026
アジア最終予選は
『2024年9月~2025年6月』
にかけて全10節が予定されています。
詳細な日程やキックオフ時間は
この記事を書いている6月24日現在は
発表されていません。
▽ピックアップ選手紹介!鈴木唯人を深堀り!▽
アジア枠「8.5」と新レギュレーション
北中米ワールドカップ2026から
大会の規模が拡大(参加チーム数が増加)
することに伴って、
アジアに割り当てられる
ワールドカップ本大会への出場枠も
「4.5枠」→「8.5枠」
大幅増枠されることが決定しています。
最終予選のレギュレーションも
大きく変更されています。
ワールドカップ出場条件
最終予選は全18チームが3つのグループ
(グループA~グループC)に分かれて
ホーム&アウェーの総当たり戦を行います。
その結果、
各グループの上位2チーム(計6チーム)が
ワールドカップ出場権を獲得します。
各グループの3位と4位チームは
アジア4次予選(アジアプレーオフ)
→ワールドカップ出場の残り2枠を争う
アジア5次予選(アジアプレーオフ)
→大陸間プレーオフのアジア代表を争う
※8.5枠の「0.5枠」は大陸間プレーオフを意味
大陸間プレーオフ
この順番で最終的に
アジア枠「8.5チーム」を決定します。
まとめ
最後までご覧いただき
ありがとうございます!
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
北中米ワールドカップ2026の
アジア最終予選について取り上げてきました。
アジア枠が増えたことで
最終予選のレギュレーションも
だいぶ変更されていますね。
日本代表にとって
アジア8.5枠は大きなプラスだと思います。
これまで以上に本大会出場が
容易になっただけでなく、
その余剰を使って
より様々なオプションを試したり、
より多くの選手を代表に呼ぶことも可能になります。
また、欧州でプレーする選手の
クラブ状況やコンディションを考慮に入れた
選手選考も、しやすくなるでしょう。
アジア予選は決して簡単ではないですが、
今回からの増枠は
日本代表における最終予選の位置づけを
変えるものになると思います。
当サイト「青きサムライinfo」では
観戦のお供になるサッカー情報を発信中です。
ぜひ、他の記事をご覧くださいね!