【モナ王＝南野拓実】なぜ？元ネタと由来を徹底解説！「カラバ王」から「モナ王」へ

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今回の記事では
「サッカーの小ネタ解説」ということで

『モナ王（南野拓実の愛称）』について
その元ネタを解説していきます。

ぜひ観戦のお供にしてくださいね！

なぜ”モナ王”と呼ばれるようになった？

まずは、
「なぜ南野拓実が
“モナ王”と呼ばれるようになったのか？」
という事についてです。

南野拓実が2022年から所属している
フランスリーグアンの「ASモナコ」

23-24シーズン以降の
モナコを牽引する活躍を「王様のようだ」
と表現した事から

「ASモナコの王様」
↓
『モナ王』

このような形で
南野がモナコの王様のように
活躍している事から

“モナ王”と呼ばれるようになりました。

日本代表でも”モナ王呼び”

ここまで
南野がモナ王と呼ばれるようになった
理由について書いてきました。

このような呼び方は
ネット上だけで使われることが多いです。

本田△（本田さんかっけー）
→本田圭佑

カイザー長谷部（ドイツ語で皇帝の意味）
→長谷部誠

などが有名ですよね。

しかし、『モナ王』は
代表メンバーにも浸透しているようです。

さらにはASモナコ公式Xでも
『モナ王』呼びになっています。

https://twitter.com/as_monaco_jp/status/1761760154758856813

ネットで生まれた呼び方が
ここまで浸透している例は
あまりないですよね。

他には“ブラボー長友”ぐらいですよね。

【ブラボー長友】意味と元ネタを解説！”久保のブラボーいじり”が最高過ぎる！【長友語録】

南野は”カラバ王”とも呼ばれていた

現在、南野はモナ王と呼ばれていますが、

かつては“カラバ王”と呼ばれていました。

「カラバ王」呼びが使われていたのは
南野がリバープールに所属していた時です。

リバプールでは
プレミアリーグで出場機会が得られず
南野は“カップ戦要因”で
カラバカップに出場していました。

しかし、カラバオカップで出場すれば
チームを優勝に導く活躍を見せました。

このことから
「カラバオカップで活躍するする南野」
↓
「カラバオカップの王様」
↓
『カラバ王』

このような流れで
ネットで南野の事をカラバ王と
呼ぶようになりました。

【なぜ笑うんだい？】”クリロナ構文”の元ネタと使い方を解説！【彼は真剣だよ】

まとめ

最後までご覧いただき
ありがとうございます！

今回の記事はいかがでしたでしょうか？

「南野拓実が”モナ王”と呼ばれる理由」
について取り上げてきました。

モナ王こと南野には
この記事を書いている2024年9月24日現在

プレミアリーグ復帰の噂が報道されています。

モナ王の再びプレミア上陸はあるのか？
モナ王はモナ王であり続けるのか？

今後の動向に注目したいですね！

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