こんにちは

こちらは「青きサムライ情報局」です!

観戦のお供になるサッカー情報を発信していきますので、
ぜひお役立てくださいね!

▽Xのフォローもぜひ!▽

今年のJリーグで巻き起こしている
町田ゼルビアの戦術が
また物議を醸しています。

“水かけPK”です。

そこでこの記事では
「町田・藤尾の水かけPK」について
・ボールに水をかける効果
・ルール上はOKなのか?
・”エミマル法”のような事はあるか?

について取り上げていきます。

<こちらもおすすめ>

▽【サッカー日本代表】アウェー・サウジアラビア戦(10月10日)
【サッカー日本代表】サウジアラビア戦もテレビ放送はなし!”無料中継”復活の動きも

▽【サッカー日本代表】ホーム・オーストラリア戦(10月15日)
【サッカー日本代表】オーストラリア戦はテレビ放送あり!豪州は名将が新監督就任

▽【大学駅伝】箱根駅伝2025予選会
【箱根駅伝2025予選会】大会日程とスタート時間!テレビ放送(Tver配信)はある?

▽【プロ野球】ドラフト会議2024
【ドラフト会議2024】テレビ(ネット)中継の放送時間と全部見られる方法【テキスト速報】




PKでボールに水をかけるのはなぜ?

2024年8月17日に行われた
「町田-磐田」の一戦にて

PKを獲得した町田のキッカー藤尾が
いつものようにボールに水をかけ
その行為を確認した主審に
ボールを交換される事がありました。

この出来事が物議を醸していますよね。

そもそもPKの時にボールを濡らす事で
どのような効果があるのでしょうか?

ボールに水をかける効果としては
・濡れたボールだとキーパーが取りづらい
→すべる可能性

・蹴ったボールがバウンドした時に
ボールスピードが上がる

→キーパーが取りづらい

このような事が考えられます。

確かに濡れたボールだと
キーパーはキャッチするより
はじくセーブを優先すると思われるので、
こぼれ球を押し込める可能性も高まりますね。

【レッドブル】大宮アルディージャ買収はなぜ?ユニフォームやロゴと強化策を予想!

ルール上の禁止行為ではない

物議を醸している“水かけPK”ですが
「ルール上は問題はないのでしょうか?」

ボールに水をかける行為について
“ルール上問題はありません”

「ボールに水をかけてはいけない」
という個別ルールはないようですね。

しかし、“非紳士的行為”ということで
「町田-磐田」の主審は
ボールを交換したものとみられています。

難しいところですね。

確かにルール上は問題はないですが、
見ていて気持ちが良いものでは
ないですよね。

とはいえ、そのあたりのずる賢さ
勝利への執念
日本サッカーに足りない部分だという主張も
その通りだと思います。



アンチ・エミマル法の例

PKのルール変更として
最近で話題になったことといえば
「アンチ・エミマル法」だと思います。

これはアルゼンチン代表のゴールキーパー
エミリアーノ・マルティネスによる
PKキッカーへの過剰な挑発行為を受けて

FIFAの正式なルールとして
キーパーによるキッカーへの声掛けなどの
挑発行為が禁止された問題です。

“エミマル法”“町田の水かけPK”
単純に並べることはできませんが、

ルール内での駆け引きと非紳士的行為の
線引き
という面では
似た事例ではないかと思います。

現時点では主審の判断による
ボール交換で済まされていますが、
今後のJリーグの対応によっては
水かけPKが見られなくなる可能性も考えられます。

こちらの記事もどうぞ!

リバプール遠藤航最新移籍情報
新監督就任で序列低下か

【遠藤航】最新移籍情報2024夏!”残留報道”もセルティック、マルセイユなど噂も

古橋享悟マンチェスターシティ移籍
実現はあるか?

【ロマーノ砲も】古橋亨悟がマンチェスターシティ移籍?飛ばし記事ではなさそう

日本代表9月シリーズ
2026年W杯アジア最終予選情報

【2026W杯アジア最終予選】中国戦のテレビ放送と注目選手!帰化選手に要注意【観戦のお供】

 

【2026W杯アジア最終予選】バーレーン戦のテレビ放送と注目選手!アジアカップ以来の再戦【観戦のお供】




まとめ


最後までご覧いただき
ありがとうございます!

今回の記事はいかがでしたでしょうか?

「町田ゼルビアの水かけPK」
について取り上げてきました。

当ブログでは
日本代表の情報をはじめ、
国内外のサッカー情報を発信しています。

ぜひ他の記事もご覧になってくださいね!

最後までご覧いただきありがとうございました!

当サイト「青きサムライinfo」では
観戦のお供になるサッカー情報を発信中です。
ぜひ、他の記事をご覧くださいね!