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今年のJリーグで巻き起こしている
町田ゼルビアの戦術が
また物議を醸しています。
“水かけPK”です。
そこでこの記事では
「町田・藤尾の水かけPK」について
・ボールに水をかける効果
・ルール上はOKなのか?
・”エミマル法”のような事はあるか?
について取り上げていきます。
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PKでボールに水をかけるのはなぜ?
2024年8月17日に行われた
「町田-磐田」の一戦にて
PKを獲得した町田のキッカー藤尾が
いつものようにボールに水をかけ、
その行為を確認した主審に
ボールを交換される事がありました。
この出来事が物議を醸していますよね。
そもそもPKの時にボールを濡らす事で
どのような効果があるのでしょうか?
ボールに水をかける効果としては
・濡れたボールだとキーパーが取りづらい
→すべる可能性
・蹴ったボールがバウンドした時に
ボールスピードが上がる
→キーパーが取りづらい
このような事が考えられます。
確かに濡れたボールだと
キーパーはキャッチするより
はじくセーブを優先すると思われるので、
こぼれ球を押し込める可能性も高まりますね。
ルール上の禁止行為ではない
物議を醸している“水かけPK”ですが
「ルール上は問題はないのでしょうか?」
ボールに水をかける行為について
“ルール上問題はありません”
「ボールに水をかけてはいけない」
という個別ルールはないようですね。
しかし、“非紳士的行為”ということで
「町田-磐田」の主審は
ボールを交換したものとみられています。
難しいところですね。
確かにルール上は問題はないですが、
見ていて気持ちが良いものでは
ないですよね。
とはいえ、そのあたりのずる賢さ
勝利への執念は
日本サッカーに足りない部分だという主張も
その通りだと思います。
アンチ・エミマル法の例
PKのルール変更として
最近で話題になったことといえば
「アンチ・エミマル法」だと思います。
これはアルゼンチン代表のゴールキーパー
エミリアーノ・マルティネスによる
PKキッカーへの過剰な挑発行為を受けて
FIFAの正式なルールとして
キーパーによるキッカーへの声掛けなどの
挑発行為が禁止された問題です。
“エミマル法”と“町田の水かけPK”を
単純に並べることはできませんが、
ルール内での駆け引きと非紳士的行為の
線引きという面では
似た事例ではないかと思います。
現時点では主審の判断による
ボール交換で済まされていますが、
今後のJリーグの対応によっては
水かけPKが見られなくなる可能性も考えられます。
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まとめ
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「町田ゼルビアの水かけPK」
について取り上げてきました。
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