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Jリーグではシーズン折り返しを
迎えても町田の
快進撃が続いていますね。

一方でアジアのクラブ王者を決める
ACLの大会方式が今シーズンから
大幅に変更されます。

・AFCチャンピオンズリーグエリート
・AFCチャンピオンズリーグ2
・AFCチャレンジリーグ

この3つの大会が開催されます。

ヨーロッパのCL、EL、ECLと同じような
様式だと考えると分かりやすいでしょう。

この記事ではアジアのクラブ大会の最高峰
「AFCチャンピオンズリーグエリート」
について取り上げていきます。

ぜひ観戦のお供にしてくださいね!

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ACLエリートの大会日程

まずは
「ACLエリート24-25の大会日程」
について取り上げていきます。

ACLエリートは以下の日程で行われます。

“リーグステージ”
→ACLのグループステージ相当
2024年9月16日~2025年2月19日

“ラウンド16”
ファーストレグ:2025年3月3日~3月5日
セカンドレグ:3月10日~3月12日

“準々決勝”
2025年4月25日~26日

“準決勝”
2025年4月29日~30日

“決勝”
2025年5月4日

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レギュレーションと変更点

続いて、
「ACLエリートのレギュレーション」
これまでの“ACLとの変更点”
について取り上げていきます。

24-25シーズンから新たに開催される
ACLエリートのレギュレーションで
特筆すべき

ACL時代に存在したグループステージが
「リーグステージ」に変更された
という点です。

これまでように「東地区」「西地区」に
分かれるまでは同じですが、

4チームごとにグループ分けされて
上位2チームが通過する形ではなく、

「東地区グループ」「西地区グループ」
という形で
大きな2つのグループ内で
8クラブと
ホーム&アウェーで対戦します。

その結果、各地区上位8クラブが
ラウンド16に進出します。

さらに準々決勝以降は
サウジアラビアにて集中開催という形になり

ACL時代には決勝にて
初めて東西地区クラブが対戦してたのが、
ACLエリートでは
準々決勝から東西対決が行われます。

Jクラブと中東クラブとの対戦が
実現する可能性が高まったのは
嬉しいですね。



出場チーム

次に「ACLエリートの出場チーム」
についてです。

今大会では東西地区から12チームずつ
合計24チームが出場します。

《東地区》
ヴィッセル神戸(日本)
川崎フロンターレ(日本)
横浜F・マリノス(日本)
蔚山HD FC(韓国)
浦項スティーラース(韓国)
光州FC(韓国)
上海海港(中国)
上海申花(中国)
ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
セントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)
ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)

《西地区》
アル・ヒラル(サウジアラビア)
アル・ナスル(サウジアラビア)
アル・アハリ(サウジアラビア)
アル・サッド(カタール)
アル・ラーヤン(カタール)
ペルセポリス(イラン)
エステグラル(イラン)
アル・アイン(UAE)
アル・ワスル(UAE)
FCパフタコール・タシケント(ウズベキスタン)
アル・ガラファ(カタール)

jリーグからは
神戸・川崎・横浜FMの3クラブが出場します。

西地区で注目なのは
欧州のタレントを爆買いしている
サウジ勢ですよね。

クリロナ擁する「アル・ナスル」
Jクラブが対戦することになれば
盛り上がる事間違いないです!

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ACLエリートの放送はDAZN

最後に
「ACLエリートの放送予定」について
取り上げていきます。

ACLエリートの放送については
『DAZNが独占配信』
することが決定しています。

欧州サッカーの放映権争いでは
苦しいDAZNですが、
国内やアジアのサッカーについては
放映権を保持しているようですね。

独占配信ということで
日本語の実況解説で見たい場合は
DAZN一択ということになりそうです。




まとめ


最後までご覧いただき
ありがとうございます!

今回の記事はいかがでしたでしょうか?

「ACLエリート24-25」
について取り上げてきました。

アジアの頂点をめぐる戦いが
今年もはじまります。

大会方式が一新されてから
初の王者にはどのクラブが輝くのか?

近年、実力と注目度ともに高まっている
アジアサッカーのレベルを
もうひと段階引き上げるような
大会になってほしいですね。

もちろんJクラブの活躍に期待して
応援していきましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました!

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